知ってるようで知らないTahomaフォント

書類を作成する時、

「ここ、どのフォントなら相手に伝わりやすいかな?」

と考えながらでも結局どれが良いのか分からず、まぁこんな感じかな...で終わる人多いと思います。そこで待った!Tahomaフォントを俺は提案する!!!

相手に伝わりやすく、印象付け、読みやすいフォント。というのは、発想を転換してみればつまり普段見慣れている字形(フォント)は頭に入ってきやすいという事ではないだろうか?うん、もう少し具体的に説明しよう。

例を挙げるとするなら、自分の書いた字はたとえ他人が読みにくくても自分はスラスラ読めるでしょ?それは何でかって?その文字の字形(フォント)は普段から慣れしんでいたモノだから。だって自分の字だもの。多少、字が崩れようとも読める。そういうものである。

つまり、ここから俺が言いたいのは、会社のPCはいやがおうでも見る物だ。つまり毎日PCの文字(フォント)を見ているという事はその字形(フォント)が自分の中にもう見慣れたフォントとして頭が勝手に覚えているから、結果読みやすいフォントとなるのだ。という事である。

そんな読みやすいフォントで書かれた書類は読みやすい書類となるわけである。